
暗号資産?ビットコイン?仮想通貨?
言葉自体はよく聞くけど、よくわからないし…なんかギャンブルみたいなんじゃないの?
詐欺とか結構問題になってるし、危ないからやらない方がいいでしょ…?
って!思っていませんか!?
実は・・・
こんな方に読んでもらいたい
- 投資にかける余剰金にまったく余裕がない方
- 平日の日中がとにかく忙しい主婦や、サラリーマンの方
- リスクを取ったとしても今!お金を稼ぎたい方
そんな方に特におすすめなんです!
私たちぴーなっつファミリーが貯金0から資産形成を始めようと決めた際に、
なぜ! 暗号資産の運用から始めたのか?
その理由も併せてお伝えしていきたいと思います!
お金を増やしたいから投資に興味がある!けどNISAや投資信託の話ばかり…。
やった方がいいんだろうけど、NISAはお金がすぐには増えていく仕組みではないし、投資信託は手数料がかかるって聞くし、
うーん、なんかやる気が出ないなぁ。
そんな方はもしかしたら参考になる話かもしれませんよ?
そもそも暗号資産ってなに?
暗号資産とは?
・銀行や国が発行する法定通貨ではない
・ブロックチェーン技術を用いた新しい電子マネーの総称
・仮想通貨や技術は日々進化しており、将来性が高い

正直な話、私もあまりよく理解していないんです。笑
と、こんな私でも勉強してわかったことがあります。
ビットコインの生みの親サトシ・ナカモト氏というすごい方がブロックチェーン技術というものを生み出しました。
これまでのお金の概念というのは、銀行や国が全部管理するというものでした。
それに対してビットコインは銀行や国などの機関ではなく一個人同士で、お金の価値を管理し合いながら
国の干渉を受けずにみんなでみんなのお金を作ろう!と出来たのがビットコインです。
といったビットコインを元に、色々派生していった他のコインやプロジェクトの総称を暗号資産といいます。
ざっくりしすぎですよね?詳しく解説していきます。
ブロックチェーン技術とは
ビットコインや暗号資産を成立させるための、根幹となる重要なシステムが、
この ブロックチェーン技術 というものになります。
どういうものかというと、
不正や改ざんをすることが限りなく難しく、同じデータ・情報を参加者全員で共有して管理し、サービスを提供する管理者を必要としない自立分散型システム
という感じです。
イメージとしては、『ババ抜き』というサービスがあった時に、
サービス提供者であるゲームマスターが、参加者ひとりひとりの行動を後ろから見て、報告をうけてゲームを進めていく。
っていうのが従来の今までの仕組み。
それをブロックチェーン技術を使って『ババ抜き』をした場合、
参加者全員が全てのカードを表にひろげて、全ての行動を全員で監視しながらゲームを進めていく。
っていう感じです。
どっちが楽しいかというと、絶対に従来のババ抜きの方が楽しいです。笑
ただどっちの方が不正が起きないかというとブロックチェーンの方ですよね?
参加者がゲームマスターに報告するときに嘘の報告をしてしまえば不正が出来てしまいますし、
あってはならないことがよくあってしまうのがこの世の中、
例えばゲームマスターが特定の誰かを絶対に勝たせたい時、ゲームマスターはゲームそのものを改ざん出来てしまいますよね?
そうならないようにすべての参加者がすべての取引を全員で監視し、すべての取引の記録を全員で同じように持つことによって、
改ざんや不正が起きる可能性を極限まで小さくしたシステムをブロックチェーンといいます。
暗号資産の良いところ

とは思うけども、だからどうした?っていうところが知りたいんだよ!
暗号資産の良いところ
- みーんなのお金!
- いつでも取引可能!
- 俺!これから伸びるんで!
という感じなんです!
一つずつ説明していきますね!
まず、先ほどのブロックチェーン技術によって国や銀行という『サービスの提供者』というものが必要ではなくなったことが、
一つ目の魅力になります。
デメリットとしては、いままでのお金は国や銀行が『この硬貨はいくらの価値があります!』と価値の保証をしてくれていましたが、
暗号資産に関してはみんなが価値を保証しあうモノですので、みんながそのコインに価値を感じなくなった瞬間に無価値なモノになります。
全く持って意味のない、単なる情報でしかなくなってしまうんですね。

違うんです!だからこそのメリットがあるんです。
銀行や国が管理運営しているお金に関しては、『預金封鎖』の可能性があるんです!
預金封鎖とは「銀行の預金を封鎖し、引き出しを制限する、あるいは完全に禁止する」ことです。
主に国の経済状況が悪化し、国民のお金ちょっと回収しないと国もう回らんわ!って時に起こるみたいですね。
銀行からお金を引き出せなくなって、その預金の金額に応じて税金が課せられて、
しかも預金から直接徴収されるため拒否することは出来ないみたいです。
・・・たまったもんじゃないですよね。
ただこれに関しては各国でもたびたび起こっていて、
実はわが日本でも1946年に預金封鎖が起きています。
管理者がいるが故に起こることですので、
その点、暗号資産は一気に無価値になる可能性もありますが、
みんなが価値を信じ続けてる以上、だれにも邪魔をされることがない揺るぎない資産ということになります。
そして二つ目が、
一つ目と同じ管理者がいないが故のことになるのですが、
『いつでもどこでもどんな時でも取引が可能』
というところです。
記録を専門で取る管理者がいないので、いつでもどこでもどんな時でも取引を行なうことができ、
いつでもどこでもどんな時でもその記録は全員が記録をすることになります。
なので送金も入金もスムーズに行うことができるため時間的な無駄も省くことができますよね。
最後の三つ目が、
『将来性がめちゃくちゃある!』
ということです。
あくまで私個人の考えですが、
このブロックチェーン技術がとんでもない発明で、今後いろいろな分野で活用されて、
中央集権型の運営元がある ⇨ アイデアと仕組みだけ作ってあとはみんなで運用しよう
という形式がもはやニューノーマルになると思うからです。
そしてそこで動く揺るぎない価値を示すものが暗号資産になりますので、
どの銘柄が、どのコインがっていうのはもちろんわかりませんが、
今後、暗号資産というもの自体はなくなることはないんじゃないのかなと思います。
暗号資産の危険性

やっぱりどうしてもなんか怖くて手が出しづらい‥
そうなんですよね。
なので次は暗号資産の危険性についてお話しさせていただきます。
暗号資産の危険性
- 価格変動により大損する
- そもそも全く持って価値がなくなる
- ハッキングされ資産を失う
1.価格変動により大損する
先ほども触れた通り、国や銀行が価値を保証してくれているものではなく、
みんなでその価値を保証し合うものになるため、全体の意識が価格変動に大きく影響をします。
暗号資産が他の投資商品との大きな違いの一つとして、
そのものに対しての価値の裏打ちがあるかどうかという点が大きく違います。
株式投資に関しては、その企業の業績という裏打ちがあり、
また法定通貨に関してもそれを発行する国の信用という裏打ちがあります。
しかし暗号資産に関してはそういった裏打ちは基本ありませんので、
投資家たちの思惑や意識で価格は大きく変動し、不安定なものになってしまいます。
2021年9月に世界で初めてビットコインを法定通貨に定めたエルサルバドルも、
現在わかっているBTCの保有量は2,301BTCと言われております。
1BTCの平均購入金額は4万5171ドルと言われているので、
現在1BTCの価値が2万6012ドルで計算すると…
ざっと計算しても約53億円くらいの含み損があると計算できてしまいます。
…ん〜、怖いですねw
せっかく増やそうと思って投資したお金も、
時にはあっという間に激減してしまうってことがよくあるのがこの暗号資産ってものになります。
2.そもそも全く持って価値がなくなる

増やそうと思って投資したのにそれはないよぉ〜
けれども暗号資産ではよくあることみたいなんです。
ブロックチェーン技術の特性上、
中央集権的なサービスの提供者が必要ありません。
これって裏を返せば誰であってもどんな奴でもお金って概念を作り出せてしまうんですよね。
例えば、
『こういうプロジェクトをやります!それにあたって◯◯コインっていうのを作ります!
かの有名な◯◯さんも応援してくれまして◯◯万円出資してくれました!今出資してもらえれば将来◯◯万円も夢じゃありません!』
こんな感じで宣伝をして◯◯コイン欲しい!ってみんながなってしまうと、
それだけで◯◯コインの価値は成立してしまうんです。
なのでどのコインを買うかっていうのはかなり慎重に選んでもらう必要があります。
暗号資産の中でも呼び方がありまして、
ビットコイン以外のコインを『アルトコイン』
アルトコインの中でもかなりマイナーなコインを『草コイン』
と言います。
2万以上も草コインってあるみたいですね…
価値が一瞬で無くなったりするのはほとんどが草コインになりますので、
草コインを買う際にはしっかりと下調べをしてから購入を検討しましょう。
3.ハッキングされ資産を失う
暗号資産の中でみなさんが一番怖いと思うのがこの部分になると思います。
ここに関しては私も特に怖いと思っていますので、
常に対策を考えていくことが必要だと思います。
まず大前提の考え方として、
暗号資産という分野においてはまだ新しい分野であるため、法整備が整っておりません。
法整備が整っていない以上、あなたを守るものは何もありません。
あなたを守ってくれるものは、
あなたの知識と経験と対策のみです。自分の身は自分で守りましょう。
詐欺とセキュリティというのはどの分野でおいてもどの時代においても常にイタチごっこです。
新しい詐欺の方法が生まれたら、それに対してのセキュリティや対策が生まれ、
新しいセキュリティが生まれたら、それを凌ぐ詐欺やハッキングの方法が生まれています。
なのでこれをしたら絶対に100%詐欺やハッキングに遭うことはありません。っていうのはそもそも存在しないんですよね。

怖いし、よくわからない。どうしたらいいの?
100%詐欺やハッキングに遭うことはないって方法は存在しないけれども、
ここだけ気をつければ詐欺やハッキングに遭いづらいって方法はあるよ!

そうなんです!
絶対に100%詐欺やハッキング遭うことないって方法は存在しませんが、
これをしたら100%詐欺やハッキングに遭いますって方法は存在します!
私たちの先輩方、先人が残してくれた対策方法がありますので、まずはそれでしっかりと対策をしていきましょう!
ここに関してはとても大切な部分になりますので、
また別の機会にしっかりと記事として紹介させていただければと思います。
暗号資産から始めた理由3つ
お待たせいたしました。
本題までがだいぶ長くなってしまいましたが私たちぴーなっつファミリーがなぜ、暗号資産から資産形成を始めたのか。
その理由をご紹介いたします。
1.ワンコインから始められる
まず家に入ってくるお金を増やそうと考えた時に、
一番最初に思い浮かんだのやはり投資でした。
確実にお金を増やそうと考えると、実際に何か作業をしたり企業に入っていって自分達の労力と時間を切り売りすることが一番確実ではあります。
が…
子育て世代の方たちなら共感していただけると思うのですが、

ならばこそ!自分たちで切り詰めて生み出したお金くんたちに稼いできてもらおう!
そのために投資だー!
っとなるんですが、投資を始めるハードルが高いこと高いこと…泣
まず株式投資は、中には単元未満株で少額の投資金額で始められたりはするみたいですが、手数料が高かったり、
基本的には数十万から始めるもの。
不動産投資に関しては基本的に融資を受けないと無理。いきなりリスクすぎる。
ならばNISA?いやこれは積み立てだ。今すぐ収入アップって感じじゃない。
…う〜ん、どうしよう。ってなった時に見つけたのがこの暗号資産でした。
なんと!
ビットコインに関しては0.0001BTCから取引が可能なんです。
なので、
1BTC=3784533円 の場合、
0.0001BTC=379円 から購入できるんです!
この株上がると思うから購入したいけども10万か…
正直すぐにこの10万を出すことは苦しい。けども上がるかもしれないから頑張って購入しよう。
そんな10万も出せないのであれば投資なんかするな!
って堀江貴文さんならおっしゃると思うのですが、事実その通り。そんな状態で購入してもまともなメンタルで投資を続けられないと思うんですよね。
ならば。自分たちの経済状況から。捻出できる余剰金額から調整して投資ができる暗号資産からぴーなっつファミリーは始めてみました。
2.いつでも取引が出来る
投資を始めてみようと思った時に暗号資産を選んだもう一つの理由が、
このいつでも取引が出来るというところでした。
株式投資に関しては、東京証券取引所の場合、9時〜11時30分まで、12時30分〜15時まで。
と売買取引の時間帯が決まっています。
旦那はもちろん日中お仕事をしていますし、主婦だって日中は全然時間が空きません。
うん…。そもそも物理的に現実的じゃないのねw
となってしまいます。
しかし暗号資産の場合、ブロックチェーン技術の特性により、運営元という概念がありませんので基本いつでも何時でも取引が可能です。
ただ取引所を通じての売買が基本ですので、その取引所によってはメンテナンスなどで取引が行えない場合もございますが、
そこを差し引いても夜中でも取引を行うことができますので、基本的な時間の縛りがないっていうのがメリットになります。
なので日中お勤めに出ているサラリーマンの方や、子育てに奔走している我らが主婦の方々もみなさん取引に参加することができるんですね!
3.大きな利益を得られる可能性がある
ここまで、暗号資産のリスクなど問題点など色々とお話しをしてきましたが、
そんな中なぜ暗号資産の運用を始めてみようと決心したかというと、
間違いなくここです。
大きな利益を得られる可能性があるから。
ここに尽きます。
例えば、
ビットコインを
2020年4月に1BTCを75万円で購入していた方なんかは、
2021年4月には1BTCが632万円になっていたり、
柴犬コイン(SHIB)というミームコイン(冗談として作られた暗号資産)に関しては、
2021年中に50万倍の値上がりを見せたりですとか…
1000円分持ってたら、5億円ですって…
夢がありますよね。

いまから投資してももう遅いんじゃないの???
というよりもいままさに買い時かもしれませんよ!

2021年に過去最高値の1BTC=約760万円を記録してから、
とても有名な取引所だったFTXという取引所が倒産して一気に暗号資産への不信感が強まり価格が暴落しております。
そしていまも回復しきらず、
2023年8月現在 1BTC=約360万円 となっております。
それにつられてほかの暗号資産もかなり値段を落とした状態になっております。
しかし、『テクノロジーは止まらない!』と私は思うんですよね。
世界の有識者たちもこぞってブロックチェーン技術の開発に乗り出し、もうすでにWEB3.0の時代はすぐそこまで迫ってきております。
私たちがあたりまえにブロックチェーン技術を使ったゲームとかアプリとか、はたまた身近なところで言えばライブのチケットだとか。
そういったものに触れ合うのも時間の問題です。
そのときに使われるお金が日本円ではなく、暗号資産かもしれません。
そうなればその暗号資産の価値はいまと比べるととんでもない金額になっていそうですよね・・・
ならば!まだ仲の良い友達5人に聞いて、4人、いや5人ともまだ暗号資産を持っていないかもしれません。
そんなまだまだ浸透していない、価格が上がっていない状態から保有しておくことが出来れば、
将来的にかなりの資産になっているかもしれません。
あなたも是非この機会に!
暗号資産を始めてみてはいかがでしょうか???
暗号資産を始める場合には、
『取引所』
という、暗号資産専用の口座というのが必要になります。
この記事を読んでみて、
『暗号資産って思ってたよりも簡単に始められるんだなぁ』 ですとか、
『なんとなくわかったからちょっと面白そうだなぁ』 って思ってくれた方は、
是非、思い立ったが吉日といいますので、下にリンクを貼っておきますので口座を解説してみてください!
まとめ
いかがでしたでしょうか???
初めての記事になりますのでまとまりのない内容になってしまいましたが、
ぴーなっつファミリーが暗号資産なるものに、それに関わる分野の勉強をはじめようと思った考えを、
等身大の言葉でつづってみました。
- 少ない資金で自分たちの余剰金で始められる
- 忙しくても夜に取引とかができる
- NISAや株式投資よりもハイリスクではあるが、ハイリターンを狙える
以上の理由で暗号資産の勉強を始めてみました。
このほかにも、今後ビットコインや暗号資産が値上がりしていくであろうイベントや情報がありますので、
また別の機会でお伝えできればと思います。
次回は、
『暗号資産の始めかた5STEP』
という記事を書きたいと思います。
暗号資産に興味を持っていただいた方に読んでいただきたいです。もしよかったら読んでくださいませ。
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ここまで長々とありがとうございました。
今後もよろしくおねがいします!